ウーマン

うつ病は種類を明確にしよう【積極的に精神科を受診】

効果的な治療法を探る

男性

抗うつ剤が主流

うつ病には、様々な種類があります。例えば、代表的なものに大うつ病性障害や双璧性障害などがあります。大うつ病性障害では、抑うつ症状のみが続くということからいわゆる一般的にイメージされているうつ病の症状が出ます。双璧性障害は、躁状態とうつ状態という両方が症状として出現します。躁うつ状態とは、双璧障害タイプにおけるうつ状態の症状です。こうしたむ様々なタイプのうつ状態に対して治療を行っていくことから抗うつ剤の種類なども多種多様なものとなっています。大うつ病性障害によく効く抗うつ剤と双璧障害に効果がある抗うつ剤は、全く違います。患者さんの症状や状態に合わせて適切な薬を処方していくということが精神科医に求められている技量となっています。抗うつ剤を使用する目的として、うつ症状の緩和があります。効果が出れば、かなり症状は軽減化していきます。ここで大切になるのが自己判断でやめないということです。完全にうつ状態が治らない要因として、自己判断で抗うつ剤の使用を中止してしまうことが指摘されています。あくまで、医師の判断で使用を続けるか中断をするか決めることが大切です。抗うつ剤には、様々な種類があります。一般的にうつ病の治療では患者さんの症状などに合わせてその中から適切な抗うつ剤を選択して処方していくことになります。抗うつ剤に多くの種類があるということには、うつ病は様々な種類が確認されているためです。そのうつ病に応じて新しい薬なども開発されています。抗うつ剤は、新しい薬ほど効果が高くさらに副作用が少ないとされています。ただ、費用負担が大きくなる薬も多いことから同じような効果であれば、古い薬を処方してもらう方が経済的な負担は少ないものとなります。また、新しい薬のほうが効果も高いということは一般論です。人によっては、古い薬の方がより大きな効果を期待することが出来ることもあります。実際に、新しい薬より古い薬を使ったことで症状が改善したという患者さんもいます。治療に関しては、患者さんに合わせて適切な処方を行っていくということが求められています。そうした意味では、医師の技量や経験などによって症状の改善は大きく影響を受けます。